化粧水、保湿液は直接手にとって、擦らずさっとつけましょう。
叩き込む方がよく浸透すると思っていませんか?
皮膚からの吸収できる量は極少量。一定量以上は入ってきません。
叩いてもあまり変わりません。
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コットンは使わないでください!化粧水をコットン
にしみ込ませて肌に滑らしたり、たたくようにすると、
いずれも肌にとっては摩擦や刺激になります。 |
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下地クリーム、日焼け止めクリーム、ファンデーション…
つけるものが増えるたびに肌を触ってしまいます。
これもちょっとした摩擦による刺激と考えたほうがいいでしょう。
種類が多い時は
手のひらで、混ぜ合わせ、つける回数を少なくします。
(All in OneタイプのBBクリームも便利でいいすね!)
パウダーファンデーション、おしろいはやさしく押さえるように使って下さい。
必要に応じて化粧水や美容液を補充するといいですが、少量で充分です。
皮膚から吸収できる量は極少量ですので、たくさん使ったからといって肌の状態がよくなるわけではありません。(ECO対策にもなります。)
お肌が乾燥している時は、適量をお肌になじませ、
しばらくして、もう一度、同じことを繰り返して下さい。
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リキッドタイプの乳液、日焼け止めクリーム、ファンデーションは
なるべく伸びのいいものを選びましょう。
(アドバイス:さらさらの乳液などで薄めて使ってもいいでしょう。) |